それぞれを観る
「脳が」「肝臓が」・・・と体内でのヘンな争いを書きましたが、これは医学のジレンマでもあります。
脳外科、内科、精神科、など様々ありますが、病気はどれもが関連していると考えてよいでしょう。
肝臓が悪いは肝臓が目立っただけ。 その人のほかも観たほうがよいはず。
さて、医学の専門家たち、あまりに先鋭化せねばならないため、他がまったく素人も多い。
互いあまりに“自分の仕事、役割、立場だけ”。 他と“おしゃべりできても融合しない”。
学会や論文大会発表、よぉ〜く観て。 それぞれ研究発表と正当化に熱心、他人なんか無頓着。
あまりに“その人にしかわからない”分野発表、他に活かせるか、疑問になります。
電気屋さんで、片方のデッキから「ウタダヒカル」、他のデッキで「クラキマイ」が流れ、てな具合。
デッキは、それぞれの持ち場をしっかりこなし、曲を流します。 まさに完璧。
でも、それを聞く私たちからすれば、“お店の賑わい”としては良いけど、・・・。
知識技術は優れても、調和技術がおろそか? で、混乱破壊や離別への道は避けられない。
医学進歩でも新病は生まれ、治そうとすると生命力自体弱まり、強めようとしても、・・・“メタボリック症候群”
つまり臓器一斉病の問題発生。 一分野では手に負えない時代に差し掛かっている。
「私の職場、家族、友人、夫婦、恋人関係と、どこか似て?」・・・そんな風に感じませんか?
「それぞれを観る」。 自分のしあわせを全うさせるため、この習得が求められます。